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とんび 最終回 あらすじとネタバレ [とんび]

さて、いきなり、とんびの原作のネタバレをしてしまうと、ヤスさんは死にません~!

ドラマの第9話の終わり方も予告編もあんなでしたから、本当に心配しましたよ…。

ドラマオリジナルの終わり方が用意されていて、ヤスさんが死んじゃうのかと。

とにかく、良かった~~!

ドラマのヤスさんも死なないです。

さて、最終回は90分の拡大版でしたね。

ヤスさんは、病院に居て順調ではあるものの再検査をすると言われて、すっかり自分が重病だと思い込みます。
余命いくばくも無いと深刻になります。
しかし、それはヤスさんの思い込みで、ヤスさんは丈夫でした~。

そんなホッとした場面から始まった、とんび 最終回。

じんわりと優しい最終回になりました。

ネタバレというか、原作の話をしてしまうと、結局大筋は原作に忠実、という事になるかと思います。
原作にはヤスさんが荷物の下敷きになるようなシーンはありませんけどね^^;
でも、会社の社長やお偉いさんが、親1人子1人のヤスさんを思いやって、東京転勤の話を持って来てくれるところも一緒。

残念ながら、もどかしいながらも、ヤスさんがそれを断ってしまうのも本当です。

ヤスさんは、最後までアキラの為を思って、アキラが東京で何かあったとき、逃げ帰れる故郷を取っておいてやりたい、と思ったのです。
自分が名実共に故郷となることにより、アキラの心のふるさとを置いておこうと思ったのですね。

泣けます…ヤスさん。

そうそう、アキラに子供が出来て、健介がヤスさんを尋ねて来てしまうような小さな事件はないのですが、アキラに子供が出来るのは本当です。

そして、アキラの子供が出来たときにヤスさんが、
「わしが一番可愛いのは健介じゃ。これからも、わしが死ぬまで、ずうっと」と言います。
「じゃけん、どうしようもないときに…子供が二人して溺れとってどっちかを選ばんといけんときは、おまえは遠慮せんでええ。自分の子を選べ。わしが健介を選ぶけん、おまえはなんも心配やら遠慮やらせんでええんじゃ」

と言うのです。

ドラマではもう子供が生まれていましたね。

原作では子供が生まれる前に物語は終わりますが、大筋には影響ないですね。

原作ではアキラの恋愛結婚については、唐突に出てきて淡々と語られています。
とにかくひたすらヤスさんとアキラの親子に焦点を当てて描かれているのですが、ドラマだとアキラと由美さんの個々の魅力も出ていて楽しめましたね。

終わってしまって残念ですが、後半の枯れた内野さん、凄く良かったですね。
本当に歳を取ったみたいに見えました。

私はNHKのドラマのとんびを見ていないのですが、両方みた方もいらっしゃいますよね。
原作自体が素晴らしいので、機会があったらNHKのとんびも見たいものです。


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とんび原作読書感想



 

とんび ネタバレあり 第9話あらすじ [とんび]

とんび ネタバレありの第9話あらすじです。
ネタバレが嫌な方、これからドラマを録画で見る方はご注意くださいね。

予告動画です。↓



見終わってからの更新です~。
WBC凄かったですね。日本の得点の取り方が半端無かった。

さて、いきなり、とんびの原作のネタバレをしてしまうと、
ヤスさんはこんな風に反対なんてしないのです。
ただただ、色々考えて押し黙ってしまうだけなのです。

今までドラマのとんびを見ていると、アキラの恋愛以外には随分と原作に忠実な脚本でした。
原作ではアキラの恋愛については殆ど語られず、最後の方に唐突に出て来るだけです。
ドラマではアキラの東京での生活も、由美さんの事を含めて時間を割いてありました。
佐藤健君が好きで見ている私には嬉しい原作との違いでした。

他はかなり原作に近いんだな~と思って見ていたのですが、ここへ来て随分原作とは違う流れになっていますね。

テレビ欄にある9話の説明も、
由美に離婚経験があり子供もいることを打ち明けられると、ヤスは結婚に猛反対。
言い争いになったアキラは由美を連れて東京に帰ってしまうー。

となっています。

ヤスさんは猛反対なんてしないし、
しかしずっと押し黙っているヤスさんの態度を見て、
結婚に反対なのだと思ったアキラが、
ヤスさんのところに泊まらずにビジネスホテルに行こうとはします。
が、それも照雲(野村宏伸)の粋な計らいで誤解が解けてうまく行きます。

なので東京に帰ったりしないし。

さて、ドラマの方ですが、ヤスさんはやはり予告編のように怒鳴って猛反対します。
ハラハラしたのは、由美さんに対してあからさまに嫌味を言ったり、
怒ったり怒鳴ったりするのです。
ぇ~、こんなのヤスさんじゃない、と、原作と比べては思ってしまうのは野暮かも知れません。

というのは結局最後には、あれだけ嫌味を言ったり怒ったりしたのをすっかり取り戻す位に由美さんを認めて、喜んで娘にするという宣言をするのですから。

原作通りにしても、照雲(野村宏伸)が演技をして由美さんをけなすと、ヤスさんはムキになって照雲(野村宏伸)に食って掛かり、由美さんを認める発言をして皆が喜んで収まる感動的な場面があったので、原作を読んだ者としては、その前のヤスさんの由美さんに対する意地悪や傷つけるような言葉は要らなかったのになぁと、ちょっと考えてしまうのですが。

そして凄く気になるのはこの予告編の、
美佐子さんが亡くなったときを思い出させるような荷崩れ。

転がった靴。

不安な予告編ですよね…。

ここ、今週はやりませんでしたね。
最後にこの場面でした。

小さな男の子を荷崩れから守って、ヤスさんが荷の下敷きになっているような場面でした。

靴は多分やはりヤスさんのですね。
そして、これこそ、原作には無い大きな違いです。

どうなってしまうのでしょう。

予告編の中でアキラの声だけの部分で、
とんびと鷹の旅、それは旅なのでいつかは終わる。
そのことを俺はまだわかっていなかった。

というようなセリフがありました。
細かい部分間違っているかと思います。済みません。

あの場面の後でこれは、とにかく不吉なセリフですよ…。

来週は最終回スペシャルで拡大版だそうですね。
時間が長いです。一時間半です。
録画派の方はよくお確かめの上セットして下さいね。

いつもジンワリ笑わせてくれて、そして笑う以上に泣かせてもくれるけど、暖かい気持ちになれるこのドラマ。
ヤスさんが亡くなって終わる、なんていう悲しい終わり方はして欲しくないのですが…。

とにかく来週ですね。

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とんび ネタバレあり 第8話あらすじ [とんび]

とんび ネタバレありの第8話あらすじです。

予告動画です。↓


アキラは由美子さんのところに、ある一通の手紙を持って行き、
読んで欲しいと言います。
その手紙は、海雲(柄本明)から照雲(野村宏伸)がアキラが成人したら
渡して欲しいとずっと預かっていた海雲(柄本明)からアキラあての手紙でした。

ヤス(内野聖陽)さんの仕事場に突然、ヤスの父親の息子と名乗る
島野(内倉憲二)という人から電話が掛かってきます。
「父はもう長くないのです」
「父親が会って詫びたいと言っているので、東京に来てくれないか?」
と相談されます。

父親とは50年近く音信不通でした。
生きているかどうかもわからなかった人です。

ヤスさんの母は生まれてすぐ居なくなってしまいました。
しばらくはお父さんが一人で育てていたのだが
親戚に預けて東京で仕事見つけて、新しい奥さんも見つけてしまった。
そのまま音信普通になってしまったという事だったらしいです。

行くかどうするかとても迷い、また、
どうして良いかわからないヤスさんは、
周囲の人を騒がせながら迷いに迷って
結局行く事にします。
自分からは決して東京には行かない、と
アキラ(佐藤健)と約束をしていたのですが、
父親と会う為に東京に行く事にし、
ついでにアキラのところにも会いに行く事になります。

たまたまヤスさんの誕生日に行く事になります。
ヤスさんのお父さんやアキラにお土産をことづかって
まずは病院に出かけます。

出迎えてくれた島野さんは、お母さんの連れ子だそうです。

父はずっとヤスさんを迎えに行けなかった事を後悔していたと
それだけは信じてやって下さいと言われてしまいました。
余計緊張してしまうヤスさん。

お父さんは眠っていて、島野さんは席を外して、
部屋に二人きりになってしまいます。
ヤスさんはお父さんの寝顔に話しかけて、
手も握ります。
貴方のくれた人生は悪いもんじゃなかった。
もし迎えに来てくれたら、それはそれでもっと良い人生だったかも
知れませんが、今までの人生も決して悪くなかった。
私を作ってくれてありがとうございました。
とお礼を言い、目を覚まさなかったお父さんの部屋を後にします。

そして、アキラの会社に行きます。
しかしアキラは出張中で留守です。
アキラの席に案内してくれて、アキラが就職試験で
提出した作文を読ませてくれます。

嘘と真実について
という題名です。

母の死の真相を知ったときの事だったのです。
20歳になって海雲(柄本明)からの手紙を読んで
感じた事、そのまま綴った作文だったのです。

ヤスさんはそれを見て、初めて
アキラが母の死の真相を知っていた事、
そして、それをヤスさんが一番嬉しい、
有難い捕らえ方で真実を受け止めていた事を知ったのです。
作文を読んでヤスさんは泣きながら空を見上げます。
ヤスさんはアキラに会わずに帰ってしまうのです。
とても満足して満たされた気持ちで。
アキラが会社に戻ると、ヤスさんはもう帰ってしまっています。

さて、坂本由美(吹石一恵)さんとアキラの
冒頭の場面に戻ります。

手紙を読み終えた由美さんに、アキラが言います。
坂本さんは僕の父のバカを馬鹿にしています。
僕の父は、僕の為なら、母の死の真相を自分のせいにしてしまうような、
本当の親バカなんです。
筋金入りの親バカです。
僕が選んだ人を、認めてくれない訳がないくらいの親バカなんです。

と。

しかし、由美さんは、自分に自信がないと言います。
自分なんて、という言葉にアキラは激しく反応して、
好きになった理由を由美さんを初めて見たときからずっと話します。

そして、プロポーズします。

最後の場面は、アキラがヤスさんに電話をかけて、
会ってもらいたい人がいるんだけど。

というところです。

ここで第8話は終了です。

さて、ネタバレになりますが、原作での話なので、
ドラマの脚本は少し違う可能性もありますのでご注意下さい。

会いたい人が居ると言われて、ヤスさんは緊張して待ちます。
会う場所はいきなりヤスさんの家ではなく、たえ子さんのお店になります。
それは、由美さんが7歳も年上である事、子供もいる再婚である事から、
もしヤスさんがそれを受け入れる事が出来ないのなら、
最初から家に行かない方が良いだろうという配慮の元にそうなりました。

ヤスさんの気持ちはアキラが選んだ人ならば、本当は文句など無いのです。
由美さんがどんな人であろうとも、ヤスさんは受け入れたでしょう。
原作の中でも、由美さんに対する悪感情など何も沸いて来ないヤスさんが描かれています。
ヤスさんは健介という由美さんの子供に関してありとあらゆる心配をします。
黙り込んで心配しまくります。
由美さんの元夫の父母、つまり健介の祖父と祖母が健介に会えなくて寂しいのではないかとか、
そんな事まで黙って心配してしまうのです。

それを誤解して、由美さんを認めてくれていないのだと、
アキラも由美さん本人も落胆します。
初めての対面はうまくいったとはとても言えない状態となってしまいます。
これではヤスさんの家に泊まるのはやめてビジネスホテルにでも泊まった方が良い
という事になってしまい、その道すがら、照雲(野村宏伸)に会います。

いよいよ結末に近づいて来てしまいましたね。
この、泣けて、笑えて、じーんとする、とんびが終わってしまうのは残念なのですが、
原作のストーリーを考えると、あと2話位でラストを迎えると思います。

続きは第9話でまた。



 
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とんび 7話 あらすじ [とんび]

とんび7話のあらすじです。
予約録画等していて後で楽しむ予定の方はご注意下さいね。

とんび7話は「2013WBC壮行試合」で放送開始がずいぶん遅くなりました~。

とんびを見ながら記事を書くつもりでテレビとPCの前に座ったのですが。

今日は寒かったですね。
風が強く冷たく、しかも、花粉がかなり飛びませんでしたか?
マスクなしで外を15分少し歩いたら、たまらない程の目の痒みと、連続のくしゃみ、鼻水の症状に襲われたのですが…
花粉症の皆様いかがでしたでしょうか。
話がすっかりとんびから逸れてしまいました。

さて、あらすじ7話です。

平成4年。
ヤスさん(内野聖陽)は、東京の大学の法学部で法律を学んでいるアキラは
弁護士になるものだと思っていました。

ところが、アキラ(佐藤健)から電話で
「今雑誌の編集部でアルバイトをしていて、将来的には雑誌の編集者になりたい」
と初めて明かされて、「編集者になるなんて認めない」と激怒してしまいます。
電話も切ってしまいます。
その矢先、アキラが仕事中に怪我をしたという謝罪の電話が入ります。
照雲(野村宏伸)がお見舞いに来てくれます。
本当はもちろんヤスさんは飛んで行きたいのですが、意地を張って我慢してしまいます。

退院したらしきアキラからヤスさんに電話があります。
雑誌の編集の仕事を続けたい事。
許さないというヤスさんに、「許さなくて良いよ。許して貰うんじゃなくて、認めさせないとだめなんだ」
と言います。

そしてアキラはお正月も帰ってこないと言って電話を切ってしまいます。

ヤスさんはお正月を一人で過ごす事になります。
暮れにラーメン屋さんでアキラの雑誌を見つけます。

ラーメン屋さんの店員さんが、その雑誌は若い子に人気なのだと言います。
息子がこの雑誌でバイトしてるというと、ラーメン屋さんの店員さんが、凄いじゃないですか、と言います。
息子さん、頑張り屋さんなんですね、と言います。
結局本当にアキラはヤスさんの元に帰らないまま年が明けてしまいます。

平成5年になりました。

鳴らない電話を寂しそうに、あきらめたように見るヤスさん。
成人式も戻って来なさそうだとアキラの話をして、たえ子さんに叱られるヤスさん。
ヤスさんがキツイ事ばかり言うから。
このまま帰って来なかったらどうするの!

たえ子さんもアキラが帰って来なくてさびしいのです。


ある日帰るとヤスさんの元に雑誌が届きました。
アキラの雑誌でした。
記事の後に(A)と書いてあるところに付箋が貼ってあります。
アキラのAです。
アキラがやっと記事を書かせて貰えたのでヤスさんに送ったのでした。

大喜びしたヤスさんは毎月その雑誌を20冊買って近所に配りまくったのでした。

坂本由美(吹石一恵)とアキラは外を話しながら歩いています。
アキラはプロポーズするのに婚約指輪を送りたくて、ショウウィンドウが気になっています。
アキラの父は死んだと思い込んでいた坂本由美(吹石一恵)は、
え、お父さんは生きていらっしゃるの?
じゃあ、何故、写真を飾っているの?
と聞きます。
母だけじゃ寂しいかなと思って…とアキラは話します。

そこでヤスさんとはどんな人、どんな父親であるのかを、↑に書いた雑誌を毎月20冊買って近所に配りまくって、近所の人が東京の事情にやたら詳しくなった話などをします。

そんなエピソードを聞いて坂本由美(吹石一恵)は複雑な顔をします。

坂本さんは、「ダメダ。市川君とは結婚できません。」
お父さんをがっかりさせる訳に行きませんと言います。

坂本さんは逃げて行ってしまいます。
逃げながら転んでしまうのですが、アキラの手助けも拒否して帰ってしまいます。

呆然としながら家に帰り、引出しを開けると、照雲(野村宏伸)がアキラにくれた
袱紗が入っていました。

照雲(野村宏伸)が、アキラの骨折のときにお見舞いに来てくれて、
そのときに成人式が終わったら開けるように親父に言われているんだ。
だから成人式が終わったら開けて。と置いていったものでした。

平成8年
ヤスさんの元に、島野あきゆきさんという人から電話が入ります。
全く心当たりのないヤスさん。

声の主は、私の父があなたのお父さんです。
と言いうのですが…。

来週8話は、アキラが何かを読んで号泣している場面、ヤスさんが神妙な顔つきをしたり、あの人は何も悪い事してない、と言っている場面などが予告としてうつって終わりました。

とんびは、原作にかなり忠実ですので、来週何が起こるか大体わかっているのですが…来週もかなり見どころ満載ですよ!


ネタバレで構わない方はどうぞこちらをご覧くださいね。
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とんび 内野さんが取り戻した2つの縁





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とんび の内野聖陽さんが取り戻した2つの縁 [とんび]

とんび は内野聖陽主演の大人気テレビドラマですが、子供を愛して必死で育てて行く熱血おやじを演じる内野聖陽さん自身は、わが子と、そして自分の母親と縁が途切れ掛かっていました。

しかし偶然か必然か、内野聖陽の2つの親子の関わりに大きな変化が出ているそうです。
とんび ネタバレありの読書感想はこちら
ドラマのとんび は、初回視聴率17.0%と1月クールのドラマでトップを記録してその後も好調だそうですね。
私の母はお母さん役の美佐子さんが大好きで、1話か2話で亡くなってしまい、もう回想シーンでしか出て来ないのが残念でつまらなくなってしまったという人ですが(笑
確かに残念でした。
私も常盤貴子さん好きですよ。本当に素敵な方だし役柄もピッタリでしたよね。

私は佐藤健さんも内野聖陽もまだ出ている(当たり前!)ので見ていますが。

内野聖陽さんは、2006年に一路真輝さんと結婚して、長女(現在6歳)が誕生したのですが、結婚生活4年で別居、結局修復出来ずに2011年には離婚しています。

内野聖陽さんは演じる役にのめり込んでしまうタイプだそうで、たとえば今回の「とんび」のヤスさんは左利きなので、私生活でもずっと左利きで食事をしたりしていたという程に役に没頭するそうです。

娘さんが夜泣きしたりすると、セリフ覚えに集中出来なかったりして、仕事の為という事で一路さんが娘さんを連れて別居という事になったそうです。

離婚会見では、「演技に打ち込む自分と、彼女の育児が大変な時期と、女優として仕事熱心な事もあり、ひとつ屋根で暮らすのが難しい2人だという結論でお互い納得した」と話していました。

話し合いの結果、長女の親権は一路さんが持つ事になって、内野聖陽さんは娘さんに会えなくなりました。
離婚当初、一路さんは「娘とは会わせない」と言っていたそうです。
しかし、娘さんが、内野さんがテレビに出ると、「パパだ!」と大喜びするそうで、それを見た一路さんの心が動き、自分が意地を張って娘に悲しませているのではないかと考え、会わせるようになったそうです。

一時は、内野さんの顔も見たくないという位に一路さんが言っていたそうですが、今では長女の幼稚園の行事に内野さんが参加する事もあり、元夫婦の関係も穏やかになったようです。

一路さんは優しくて賢い方ですね。
この優しさが少しずつ、いろんな事を良いほうに導いてくれます。

そして長女と交流出来るようになった内野さんは、長年絶縁状態になってしまっていた実母との縁も取り戻す事になります。

内野さんはお寺の住職の長男だったそうですね!
ここでまたびっくりですね。
ヤスさんの大親友はお寺の住職の長男で、住職には子供の頃から本当に親のように世話になって来た役柄じゃないですか。
住職役の柄本明さんとの印象的なシーンを、役にのめり込むタイプの内野さんはどんな気持ちで演じていたのでしょう。
実の父がまさに住職だった訳ですからね。


さて、実生活では野村宏伸の役どころである住職の長男であった内野さんは、
親の反対を押し切って俳優の道に進んでしまいました。
2002年に父親が他界してしまったとき、葬儀の席で住職の跡を継ぐ事はできないと宣言。
夫に先立たれ、長男から跡継ぎを拒否されて母親はショックを受け、結局それ以来内野さんとお母さんは絶縁状態になってしまったそうなのです。

内野さんは離婚して一人身になり、子供と会えない寂しさを痛感したそうです。
ようやく長女と再会したときには、嬉しさと申し訳なさで涙が出たそうです。
そして実母が自分と会えずにいて、どんなに辛い思いをしたかわかったそうで、お母さんに会いに行って親子関係を修復したそうです。
そして去年には横浜のアパートで1人暮らしをしていた実母を内野さんの自宅から徒歩10分程のところに呼び寄せたのです。
そして、娘が内野さんの家に泊りに来るときには実母も呼んで会わせたりもしているそうなのです。

昨年秋には、近所の神社のお祭りを一路さんも実母も長女も含めたなんと4人で楽しんでいる姿もあったそうなのです。
内野さんが実母と絶縁していたから、結婚していたときには嫁姑関係もなかったのですが、今になってこうして縁が出来て穏やかにお互いを思いやっているそうです。

ひたすら子供を愛し、親であり続けようとするヤスさんを演じながら、内野さんは娘を思わない訳もないでしょう。
そして仕事を持ちながら女で一つで娘を育ててくれている一路さんの苦労に思いを馳せない訳がないでしょう。

とんびのヤスさんの役が内野さんに巡って来た事自体がとても不思議なめぐり合わせですね。
縁をつくづく感じるエピソードでした。

次回もドラマが楽しみです。
日曜日の夜はお休みが終わってしまう夜なのですが、とんびは楽しみです。
またじんわり泣かされるのはちょっと困るのですが。

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とんび ネタバレあり 読書感想 重松清 [とんび]

とんび 重松清 読書感想です。
原作本のネタバレになる部分もありますのでTVドラマを毎週楽しみにしている方はご注意下さいね。
推理小説ではないので、ネタバレと言っても決定的な何かが書いてある程ではありませんが、あらすじをラストまで本当に駆け足ですがざっとご紹介してしまっています。

ドラマのとんび9話あらすじはこちら
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とんび7話あらすじ

さて、とんび 重松清さん原作ですが、読後感もしみじみとした良い感じで、泣かせられます。
結構泣かせる場面が多いですよ。
以前にも少しだけ書きましたが、重松清さん、文体が、目線が、優しいくて素敵です。

読書好きの素人のたわごとですが、また、遠い昔に何処かで読んだ物をそのまま自分の考えとしてしまっているのかも知れませんが、私は良書と悪書の境目は人を悲しく落ち込ませる物は悪書であり、人を何らかの形で元気にさせるのが良書だと思っています。

読んだ人がどんよりと世をはかなんでしまったり、悲しくなって自分の存在意義を問いただしてしまったりして、結果元気を失くしてしまうような本は、いかに風景描写に長けていても、いかに状況説明が素晴らしくても、トリックが緻密に計算されていても、いかに「人物が良く描けて」いても、それは悪書だ。

なんて思うわけですね。

重松清さんのとんびは、これで行くと間違いなく良書です。
読書中は何度もじんわり泣かせてくれます。
ちょっと酷いんじゃないの、と思うくらい悲しい場面もあり、もちろん、アキラ(ドラマでは佐藤健)の母美佐子さんが亡くなってしまう事が、そしてその直接の原因を作ったのがアキラである事が一番悲しい大事件な訳ですが、それ以外の小さな、ときとして大きな出来事も全て、根底に、はがゆいような、ちょっぴり寂しいような、悲しいような、それでいて暖かい物を残してくれるのですが、最終的には結局、希望とか未来とか、人それぞれの幸せとか希望とかあるべき場所とかを残してくれます。
とんび本.jpg

アキラの母である美佐子さんは、ヤスさんの仕事場に遊びに行き、うず高く詰れた荷物が荷崩れを起こしたところを、アキラを庇って亡くなってしまいます。

ヤスさんは男手一つでアキラを頑張って育てるのですが、決して男手一つではなく、手は幾つもあった、近所の優しい人達が皆でアキラを育ててくれたのです。
アキラは成績も良く、性格も良く、スポーツも万能で特に野球に打ち込みます。

今週のTVのとんびでは、アキラの野球部時代のエピソードが入りそうですね。
この辺りは原作の本に忠実な感じで進行されるのではないでしょうか。
TVをつけているとたまに映る予告編でそれらしきものがチラリと映りました。

野球部での体罰が問題になる場面です。
アキラが後輩のお尻をバットで叩いているところをヤスさんが偶然見てしまいます。
ヤスさんはそれを見てショックを受けます。

アキラの方には、しごきとかイジメとか体罰という意識はなく、野球部で伝統的に普通に昔からあったように、ミスをしたり、やる気の無い態度をしたりするとお尻をバットで叩くなどの行為をしていたようです。
アキラも散々されて来た事だったし、アキラの同学年の他の部員達も、アキラよりもっと後輩に対してそういう行為を日常的に行っていたのです。

しかしヤスさんはそれを見てアキラにがっかりしてしまいます。
家でアキラを叱ると、アキラはヤスさんに自分の言い分を言います。
皆してる、自分も散々されて来た事。
ヤスさんは、皆してるからするなんてそんなのは理屈にならないと納得しません。
自分が散々されて嫌だったなら、自分は後輩にするな、と言ったとき、アキラが返した言葉にヤスさんはカッと来ます。
「そんなん俺、殴られ損やん」
ヤスさんはとうとうアキラを殴ってしまいます。
そこへ、昼間殴られた後輩、今まさにその事でヤスさんとアキラが言い争っていた種である男子生徒の父母が抗議に来ます。
男子生徒の父親は、アキラの野球部退部を迫ります。

幾ら謝っても一歩も辞さない構えの男子生徒の父に、ヤスさんは最後には開き直った奇行で相手を怖がらせてしまい、結果なんとかアキラの退部は免れます。

と、そんなエピソードが入るくらいなのでアキラが野球の道に進むかと思いきや、普通に野球部で青春時代を過ごし、東京の大学へと進学する方向へ向かいます。

ヤスさんは親バカを絵に描いたような人なので、アキラが東京に進学するなど、心配だし寂しいし許せなくて、親子の仲に隙間風が吹き始めます。
しかし、結局ヤスさんはアキラが東京の大学に行くのを見送ります。

ここからが唐突で、アキラは大学4年間も出版社でバイトをしながら無事過ごし、就職も東京の出版社でしてしまいます。
ヤスさんはいつか故郷にアキラが帰ってきてまた一緒に暮らせる事を夢見ていたので落胆してしまいますが、アキラに迷惑を掛けるような事はしません。

ある日アキラから電話があって、会って貰いたい人を連れて行くと言われます。
結婚相手を紹介するのだと、ヤスさんはすぐにわかります。

その結婚相手というのが、再婚の子持ちだと言うのです。
健介という男の子が居ると聞きます。

会ってみて、ヤスさんはその相手に対してどう思ったか、どう感じたか、というのはあまり細かく描写されません。
アキラが選んだ人なのだから、もうそれだけでヤスさんには良いも悪いもなかったようです。
アキラがこの人、と決めている様子であって、反対するもしないも無いきっぱりとした態度であったからかも知れません。
ただ、ヤスさんの心には心配事がたくさん浮かんでいました。
離婚した前夫や前夫の父母にとって健介はどういう存在であるのか。
前夫の父母は健介に会いたくて会えなくて辛い思いをしているのではないのだろうか。
等、等、ヤスさんらしい心配でした。

アキラの連れて来た由美子さんが気に入らないのではなく、心配ばかりで言葉がうまく出なくて、考えて考えて押し黙ってしまったヤスさんに対して、許しを得られなかったと思ったアキラが由美子さんを連れてホテルにでも泊まるから、と帰ろうとします。

その道すがら、ヤスさんの親友であり坊主の照雲に会います。
照雲はヤスさんの前で、由美子さんを悪し様に言います。
するとヤスさんは、アキラの選んだ人に何を言う、と、食って掛かります。
そこで、破顔した照雲を見て、照雲の意図がはっきりわかり、皆で笑顔になります。
次は必ず健介を連れて来いとヤスさんは突然出来た孫に思いを馳せます。

ヤスさんの「初孫」健介ともヤスさんは大の仲良しになりました。

アキラ達とはたまにしか会えませんが、それなりに平和な日々が続きます。
ヤスさんも大分歳になりました。
定年後の生活も色々と考えなければならないという時期が来た頃、東京転勤はどうかという社長からのありがたい提案がありました。
その頃アキラにも転機が。
アキラと由美子さんの間に子供が出来たというのです。
周囲の皆も、アキラも由美子さんも、ヤスさんの上京を現実的に考え始めた頃、ヤスさんは考えを固めます。

やはり東京には行かない。地元に残る。
という答えでした。

それは、アキラが東京で何かあったとき、帰って来れる故郷を失くしたくないから。
帰る場所を取って置いてやりたい。
という気持ちだったのです。

ヤスさんは幼なじみの姉代わり、母代わりのようなたえ子さんの居酒屋で働き始めます。

一緒に住めば良いのに。
というおせっかいな気持ちと、いやいや、離れて仲良くするのが一番。
一緒に住むとそれはそれで色々あって大変なものだから、などという分別臭い考えも頭をよぎりながらも、これで良かったんだなあ、ヤスさんには何より地元に沢山友達がいるから、皆もヤスさんもアキラとぴったり一緒に暮らさなくても、負け惜しみじゃなくてやっぱり幸せで平和で楽しい生活じゃないか、と思えたりもしました。

今後のヤスさんの元気で楽しい毎日も期待出来て、じんわりとした希望もある読後感でした。
アキラの恋愛から結婚に至るまでは、わりと唐突で駆け足で終わってしまうので、ドラマではじっくり描かれそうなので期待しています。
何しろ佐藤健君ですからね!

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8話



  
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とんび ネタバレ 第4話あらすじ [とんび]

とんび ネタバレ です。
ネタバレしそうな部分は文字に赤い色を付けておきますので、ネタバレを読みたくない人はそこから下はご注意下さいね。

2月3日の第4話見ました。
今日もじんわり泣かせてくれましたね~。

佐藤健君好きですが、このドラマの名はやはり「とんび」。
とんびが鷹を生んだ、そのとんびの物語、って事で親であるヤスさん(内野聖陽)が主役です。

佐藤健君の出番は今後もっと増えて来るだろうけれど、子役アキラの出番も多く、ヤスさん(内野聖陽)はほぼ出ずっぱりでした。

今回のドラマの中では原作の中でも何度か使われた言葉「秘するが花」がテーマでした。
テレビ欄では
アキラはお母さんの事故の真相を照雲や幸恵に聞いてまわっていた。 それを知ったヤス(内野聖陽)は本当の事は言わないで欲しいと皆に頼む。 ある日、たえ子(麻生祐未)に子供が居るという噂、その子が嫁入り前にたえ子に会いたがっている、という噂を聞く。

さて、ここから下はネタバレを含みますので第4話を未だ見ていなくてこれから楽しむつもりの方は読まないようにして下さいね。




アキラが母の事故の真相を聞きまわっていると聞いたヤスさんは、事故の真相など言いたくありませんでした。しかし、周囲の人々が、もう隠し切れない、それでも他所から聞くより、ヤスさん本人から言ってあげるべき、と説得もされ、困り切っていました。
そこに、噂のたえ子(麻生祐未)の子供とたえ子の前夫が尋ねて来て、なんとか娘をたえ子に会わせてやって欲しいと頼み込みます。
色々と成り行きもあった結果、ヤスさんは飛び込みのお客としてたえ子の娘、泰子を連れて飲みに行きます。
たえ子ははまぐりの吸い物を出して、泰子にはなむけの言葉を言います。
泰子もたえ子も、名乗り合いはしませんでしたが、十分に親子である事を確認し合い、認め合い、会えた事に感謝し合っていた様子で再会が果たせました。
最後に泰子と別れるとき、ヤスさんは泰子から「秘するが花」という言葉を聞かされます。
そして先日、たえ子も同じ言葉を言っていたのを思い出し、あんたらは親子や、と言います。

帰宅するとヤスさんはアキラと一緒に風呂に入り、お母さんの事故の真相を話し始めます。
しかし、結局ヤスさんはお母さんはアキラを荷崩れから庇って死んだというのを、ヤスさんを庇って死んだと話を変えてしまいます。秘するが花。
アキラは、ヤスさんに、お母さんから命を貰ったのは俺たちたった二人なので、仲良く助け合って生きていこう、と大人びた事を言います。
ヤスさんはアキラが初めて自分の事を俺と呼んだ事も聞き逃さず、少しずつ大人になって行くアキラの成長を喜びます。

場面変わって、アキラ成年後、東京での出来事。
アキラ(佐藤健)は由美さん(吹石一恵)が好きなのですが、まだその気持ちを打ち明けてはいません。
由美(吹石一恵)さんと健介もアキラが好きなのですが、アキラのある日の言葉から、「同僚として親切にはしているけれど、恋人や健介の父になる気はないので期待しないで下さいね」と、暗に言われたと思い込んでしまいます。
由美さんは、今まで甘え過ぎていた、健介が期待してもいけないので、今までありがとう。
とアキラを呼び出して宣言します。
アキラは、僕の「秘するが花」は咲かなかったと独白しています。
父の見返りを求めない純粋な愛情に比べて、自分の「秘するが花」は全然違うと、計算高さを恥じて雨の中出かけて行くところで終劇でした。

さて、アキラは由美さん(吹石一恵)のところに行ったのでしょうか。
来週はアキラがもう少し大きくなって、野球がらみでちょっとモメ事が起こっている様子が予告編て流れました。

私は原作、重松清さんのとんびを先日読み終わってしまったので、結末は知ってしまっているのですが、ドラマはドラマでまた良いですね~。

原作では唐突に始まってすぐに終わってしまう、アキラの恋愛について、ドラマではもう少しは時間を掛けて紹介して貰えるものと期待してしまいます。

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とんび 重松清 本 [とんび]

とんび 重松清 原作本を読書中です。

佐藤健が好きです。
と言っても印象だけ。
顔が好きって事かな?
全体のイメージかも知れません。

「るろう」も見てないし、今までもテレビで「見かけた」だけで
彼の出ているドラマや映画を一つとしてきちんと見た事がありません。

とんびは今回1話から全て母が録画してあるので、今週の日曜日までには一気に全部見て追いつくつもりです。

さて、原作の本のほうですが、重松清さん、良いですねぇ。
文体が、目線が、優しいです。

登場人物の描き方が、一人一人を愛でているような感じで暖かいです。
描いている時代も、主人公のアキラ(佐藤健)が昭和37年生まれという事で

三丁目の夕日と同じ位の時代、

「まだまだ貧しくて大変だが未来に向かって上を目指して頑張っている古き良き日本」

的な匂いがします。

そんな昔の日本の男代表のような、優しいのに、ぶっきらぼうで、照れ屋で、不器用で、というアキラの父ヤスさんと、それを取り巻く優しい人々が描かれています。

読み進めて物語が進んで行ってしまうのが惜しいような良さがあります。
一人一人の顔も良く知っている誰かと重ねたように思い浮かんでしまうのは、
自分が似たような、近所と人付き合いのある下町的な場所で育ったからでしょうか。

年齢がバレますが、私は昭和36年生まれなので(アキラは昭和37年)
時代背景はまさにぴったりと合致してしまい、アキラはまるで自分の同級生のようです。

幼すぎてぼんやりとしか記憶には無いけれど、
アルバムをめくると幾らでも出てくる白黒やセピア色の情景
その中で笑うヤスさんや美佐子さん、たえ子さんは
良く知っていた、昔幼い自分に本当に優しくしてくれたのに
遠くに引っ越して行ってしまって今は会えない
そんな近所の誰かのようです。
とんび本.jpg

私はまだ、この原作のとんびの前半の辺りをさまよっています。

これから大変な事件が起きてしまうようです。
今本の中ではヤスさんも美佐子さんも、幸せ過ぎて涙が出てしまうようなそんな毎日を過ごしています。

今週の日曜日に放映されるドラマのとんびは第4話みたいですね。

私は一応、テレビの評判等で、美佐子さんが亡くなってしまっている事は知っています。
本ではいよいよその場面になりそうなのです。[たらーっ(汗)]

そこまで読んだらもう先が知りたくて一気にラストまで読んでしまいそうです。
もう少し読み進んだらまた感じた事、思った事など書きたいと思います。

  


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